だが、貴族にもてはやされたことが災いし、フランス革命の際に、貴族と共に数多くのパピヨンが殺害されたこともあった。
ブルボン朝の時代までは垂れ耳が一般的で、また、リスのように尾が巻いていることから(あるいはリスのように敏捷なことから)リス犬と呼ばれていたが、19世紀末ごろに、蝶のような形の立ち耳を持つタイプが大流行したことで「パピヨン(フランス語で蝶の意)」の呼称が定着した。現在では、垂れ耳の個体はファレン(Phalène、フランス語で蛾の意)と呼ばれている。
今日、パピヨンは日本で特に人気が高く、ジャパンケネルクラブの登録犬数ランキングでは常にトップ10内に位置している。
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